【いつも募集している会社/要注意求人】その会社を選んでも大丈夫?

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あれ?この企業いつも募集しているな
他のサイトでも見たな

求職活動をしていると、そんな会社の一つや二つでてきますよね。
そのような「いつも募集している会社」について、見極めて欲しいポイントをまとめました。

いつも募集している理由

まず、いつも募集している「理由」と「いつから」募集しているのかを考えてみましょう。

増員?欠員?離職率が高い?

増員や欠員の場合、年単位で募集しているのは、不自然ですね。
その場合は下記を考える必要がでてきます。

  • 離職(退職)率が高いだけではないか?
  • 人の選定に苦労しているのか?
    (選定基準が厳しい場合は、募集要項がある程度絞られているケースが多い)

事業拡大?大量募集?

事業を拡大していて「大量募集」している場合もありますが、その場合は具体的にどんな仕事でどんな職種で何人くらい募集していると記載されており、主に派遣社員や臨時職員として募集しています。

それがなく、大量募集している場合で下記の職種の場合は、「代わりはいくらでもいる」と考えいているのかもしれません。

色々な求人媒体に掲載されている

あちこちに募集が載っていると見慣れてきて、応募しようかなと思う人も増える傾向があるため、それを利用してとりあえず応募者(=未来の従業員)を増やそうとしている可能性があります。

また、費用対効果(いかに大人数を安く採用できるか)を考えているため、大手にはあまり載せない傾向があり、エージェント(人材紹介会社)は使用しないのが特徴です。
人材紹介会社は一人を採用するのに、大金がかかるため、大人数を採用するにはコスパが悪すぎます。

裏を返すと、大手や優良求人は人にお金を惜しまず、人材紹介会社を利用しているケースが多々あります。
(人材紹介会社の詳しい仕組みはこちらの記事で紹介しています)

同じ方法で人をよく募集しているのが、「常用型派遣」です。
常用型派遣については、以前詳しく解説していますので、下記の関連記事をご参照ください。

募集要項をチェック

以下の条件が全て当てはまったから、要注意求人とは言いませんが、可能性としては上がります。

ここでいう要注意求人とは、いわゆるブラック企業といわれる求人を含みます。

また全て当てはまらなかったからといえ、要注意求人ではないとは言えませんので、ご注意ください。
  • 職歴学歴経験全て不問
    あると尚可のところに、その募集職種が入っていない
  • 面接ではなく、気軽な面談と呼ぶ
    とりあえず会おうとする理由を考える
  • 精神論(根性論)でうったえる求人
    なぜロジカル(論理的)に言えないのかを考える
  • 役員も夢じゃない、安易に出世をうたう
    出世しか魅力のない企業なのか
  • あなた次第、ポテンシャル重視、過去より未来など抽象的な表現をする
    なぜ人任せなのか、明確な判断基準がないのではないか
    もしくは、人を惹きつける言い方をしているだけではないか
  • 社内の雰囲気が良い、みんな仲が良いとアピールしている
    抽象的なことの他にアピールポイントはないのか
    人の主観により、感じ方が違う点はアピールポイントになるのか

あとから後悔しないためにも
これらの点を考えてみましょう。

負のループ

誰でもいい求人の場合、「変わりはいくらでもいる」と思って募集しています。
信じられない話かもしれませんが、事実です。

そういった企業の負のループに巻き込まれないように気を付けなければいけません。
  • あなたが相当優秀で飛び抜けていて、それを見抜いて引き上げてくれる権限のある人の目に留まらない限り、大切にされない
    (人を見る目がある人は、そのような企業では働いていない可能性が非常に高い)
  • 大切にされないので、離職率が高い
  • 離職率が高いので、常に募集している

分かれ道

就職先がなかなか決まらず、だんだん金銭的にも精神的にも厳しくなってきますよね。
そのような場合、分かれ道で選択肢が二つ出てくると思いますが、注意点を記載します。

目先の収入を取るか、長い目で考えるか
選択肢はあなたにあります。

割り切って働く

  • 長くいるつもりはない
  • ダメだったらすぐ辞める
  • 限られた人生の時間を捧げる
  • 心身共にダメージを与えられる可能性がある
  • 履歴書で短期間の退職が不利に働く可能性があることを覚えておく
上記の考えで割り切って働いてみる場合は、くれぐれも自分自身を大切にしてください。
心身共に壊さないようにだけ、注意してくださいね。

別の企業で働く

  • 金銭面や精神面で厳しくなってもあきらめない
    (失業している場合、こんな制度があります)
  • 長く安心して働ける会社を探す
  • 限られた人生の時間を有意義に使える
  • 心身共に安心して働ける

最後に

あなたの人生はあなたのものです。

選択は、あなたができます。

あなたの大切な時間や労力(肉体的・精神的両面において)を使うだけの「価値のある会社」なのかを見極めましょう。

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